火曜日
朝食
でました、マンゴー
出されるもので唯一食べれないもの
今日も1切れ試すも断念
ももの固いやつを塩漬けにしてシロップをかけた感じです。
警察の事情聴取がいつかあるので、事故当日を憶えている範囲で振り返ってみようと思いました。
23日(水)夜22時ごろ
仕事帰りのぱちくそは最寄り駅から歩いて家に帰る途中。
人通りのほとんどない、車1台がやっと通れるような細い道を、小雨で傘をさしながら歩いていました。
気がつくと道の端の深い溝にはまっている自分。よそ見しててコケたか?一瞬そう思いましたが、横には「大丈夫ですか?」とぱちくそに傘をさしながら何度も声をかける兄ちゃん。ふと見ると原付バイクが倒れている。
「あ、事故ったか」
そこでようやく事故に気づく。
溝から出ようと右足を踏ん張ると、信じられないような激痛が走る。
家が近くなのでとりあえず電話して来てもらおうと思い、ポケットから携帯を取り出す。
電話をしようとするも、手がブルブル震えてうまくできない。それでもなんとか繋がる。「事故ってん。駅からの帰り道や」
その後ぱちくそ嫁が来てくれたのがわかる。
このあたりからようやく頭がはっきりしてくる。
しばらくすると救急車がきて搬送。救急車の中で新バイト先に電話し事故を伝える。
病院到着
ベッドからベッドへ移動するたびに激痛
CTスキャンで体の向きを変えるたびに激痛
あまりの痛さに気を失いかける。
半身麻酔をあきらめ全身麻酔にするという医師の声。口に何かを充てられ「息吸って~」
気がつくと病室のベッドで横たわるぱちくそでした。
あとから、バイクが後ろから走ってきて、ぱちくそにまったく気付かずにそのままぶつかったのを聞かされました。つまり、お互いまったく気付かずにぶつかったということです。
交通事故、恐ろしいです。