こんばんは、ぱちくそです。
今日の午後、事故の事情聴取のため警察に赴きました。
(2ヶ月ほど前にバイクにひかれました)
警察署に入る。建物の中は薄暗く、いかにもという感じですが、窓口の女性警官がとても可愛い子でちょっと癒されるぱちくそ(//∇//)
1階奥の部屋に案内される。
そこはまさに
「取調室」
刑事ドラマに出てくるような暗く小さい部屋でした。
それはともかく、事情聴取で事故当時の詳細が明らかになりました。
3月23日
夜22:02最寄り駅から帰宅途中、細い私道を歩いていたぱちくそは、後ろからきた原チャリに右脚付近をぶつけられ、側溝に飛ばされる。
加害者によると、時速40キロぐらいで走ってたら突然何かにぶつかった。とのこと。
「スピード違反しとるやんけ😠」
時速40キロというのも自己申告のため実際はもっとでてた可能性も。
つまり、
時速40キロ以上のバイクがノーブレーキで後ろからまともにぶつかった
ということです。
これ、下手したら死んでたな
生きててよかった笑笑
そのあといろいろ話をしながら事情聴取がすすむ。
その中で納得できなかったことが2つ
1つ目は、事故の時刻が22:02にも関わらず警察に電話があったのは22:25
その間加害者は何をしていたかというと、まず自宅に電話をして両親に来てもらい、その後どこかの病院に電話をしていたらしい。
すでにぱちくそが家に連絡していてぱちくそ嫁が来ていたのでそのことを聞き、
「警察に連絡してください」
と相手に伝えてやっと電話をしたらしい。
もしやないないにすませようとしたか?
もうひとつは、
あんなに見通しのいい道で、なんでまったく気づかずにぶつかってきたのか?
もしや寝てた?
さすがにそれはないか。
そして最後に担当者が聞いてきた。
「ぱちくそさん、加害者の処罰に関してですが、厳罰を望みますか?それかできるだけ穏便に済ませたいですか?」
「お任せします」
そっと答えたぱちくそでした。
最後にひとつ
「事故ったらまず警察に電話!」
ありがとうございます