pachikusoのブログ

50を過ぎたおやじのやけくそ脱サラ日記

娘の結婚相手の両親と会う

こんにちは、ぱちくそです。


先日、ついに娘の結婚相手のご両親と会ってきました。


その前日、娘からいろいろ指導を受けました。

「くちゃくちゃ音立てて食べたらあかんで」


「肘ついて食べたらあかんで」


「いらんこと言うたらあかんで」


「パチンコで勝つには期待値の計算が大事なんですよ!わかりますかね~。」

てなことを言い出すのではないかと恐れているのか?

よほど信用ないぱちくそ←そりゃそう

しかし、後ほどその理由が明らかとなる。


当日、待ち合わせの高級焼肉店に少し早めに着いたぱちくそ家、ほどなくして相手側到着。

ただし君(娘の結婚相手)の高級車から降りてきたのは、ただし君、しゅっとした母、そして父。なんとハゲ!


「お待たせしてすいません

しかし、ガツガツしたハゲではなく、ゆうゆうとしたハゲ。

誰もが知る大企業に勤める。ぱちくそと同年代故、部長とかそれなりの地位にいると思われる。そういう余裕を醸し出すゆうゆうハゲ。


会食が始まる。

相手方の育ちの良さが際立つ、ゆったりとした会話

話題はもちろん結婚の段取りが中心のつまらないものだが、ただし君がまったくギャンブルをしないということから、ふとパチンコの話になる。

娘の顔をそーっとうかがうぱちくそ

娘「アカンやろ!!ボケ!」←無言のプレッシャー

ぱちくそ「さーせん」←無言で謝る


そして無事?会食終了

ざっと内容をまとめると、

相手方がいたくぱちくそ娘を気に入っていること

両家の住まいがかなり離れていることと、コロナのこともあり、結婚式はしないこと

10月頃に入籍する予定だということ


そしてお会計

ひとり8000円!!!

ゆうゆうハゲ家3人、ぱちくそ家4人、飲み物をいれると60000円ほど

一応こちらが招待されている形なるも、さすがに心苦しいので、半分出そうとするけなげなぱちくそ。

しかしゆうゆうハゲに軽くいなされる。

「ごちそうさまでした😞」


帰りの車の中

娘「あ~疲れた、あ~しんど」

何回も繰り返す。


幸い同居することはないのですが、この先ちゃんとやっていけるのか心配なぱちくそでした。


ありがとうございます。